飲食業界の登竜門?調理師への道…

毎年…10000人を越す人が調理師学校を出て飲食業界に入ります。
一般で試験を受ける人もいれればその数はかなりの物です。
有名な芸能人等も持っていますが…家庭の主婦でも簡単に取れる為、
その資格にステータスはありません。が、昔みたいに人を育てる余裕がない近況…
最低限の知識は必要とされています。その為の判断に使われるのが調理師免許所持か不所持かです。
ただ…残念な事に…毎年10000人を産出しておきながら…1年後には半分…10年後には1/10まで現役
で続ける人が少なくなっています。とりあえずとっとくか…そんな感覚なのです。
最近の不景気で就職難にもかかわらず…働き出してから3日や即日でやめる人もいます。
しかしどんなに不景気でも毎年10000人を生み出す調理師…どんな免許なのか簡単に説明していこうと思います。
まず最大の強みというか何というか…その資格は国家資格の中でもかなりの優しさを持ったと言う所でしょうか?
小学校を出た者は実務経験9年とまぁこれは現実的な話かなり厳しいですが…小卒でいい事…中卒以上である
ならば厚生省が認可した調理師学校(昼、全日制)に1年通い、卒業の時に調理師が貰えると言う事で…
持ってるからなに?と実はそんなに対したものじゃないんですよ。ええ私でさぇ持ってますから(笑)
っう事で後は次回に執筆…(笑)


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