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ようこそ。「料理人にもの申す」へ。料理に興味がある人も無い人も是非見て行って下さい。(今はコンテンツ無いけど(笑))
(まだまだ見習い)料理人の筆者が、初心者にも解かりやすく、かつインターネットの普及に合わせて
本格的な料理のHPを作ろうという考えによって作成されています。本格的な料理史等、
他のHPでは皆無だと思われる事などもやっていこうという考えです。同時に筆者の知識を上げ、
そのデータを公開するという目的も含まれています(^^;
このページのタイトルが物語るように、これからの料理に関する考え方は変わっていくハズです。

当然の事ながら日本と本場では食材が違うといった問題もあり、また食に対する考え方も違います。
典型的な例としては仏では鶏や兎を主婦がさばいて料理するといった所でしょうか。
まぁそれらを日本でやろうとすると大変なのですが(^^;
他にも香辛料やワイン、チーズetc..等他にも色んな要素があります。
筆者はこれら世界の料理を1つと考え(とはいえ世界は広いのでまずは西洋から)
ジャンルにこだわらない料理のサイト作りをやっていこうと考えています。

とまぁ欲張っていると気付いたら更新そのっぱ状態とかが続いていたので、手軽に少しづつ
更新していけたらなと思います。ぺこりm(_ _)m
*10代,20代が集う「料理人の集いML」は現在作者の更新頻度が低下しているのでお休みしています。

*注意事項*
当サイトではかなりといって言い程の専門用語を使用しています。
また調理用語や食材等の説明は出来る限り説明していくつもりですが、、
なにせ専門書等が無い為、あんまり詳しく深くは触れません。
詳しく知りたいという方はそういう本を参考にして下さい(^^;

また当HPではより完璧な表記を目指している為、特殊依存文字を使用しています。
特殊依存文字とは「ê」のように「e」の上に「^」が付いており、まれにしか使わないものを表記したものです。
これらはフランス語(他言語含む)の表記に従う為、当サイトではほとんどといっていい程使用しています。
尚、プラウザによりこれら特殊依存文字が見えないことがありますが、ご了承下さい。
(HTMLの仕組みによりDCや携帯電話では恐らく認識しないものと思われます。)

これらの注意事項から推測出来るように、当サイトはかなり専門的です(^^;
また最低限の一般知識を必要としています。失礼ですが語学に付いてはいちいち
説明するときりがありませんので個人で学んで頂くようにお願いします。
ここは旅行者とかの為のサイトじゃありませんので(^^;
これは語学をやっている方は解かると思うのですが、、日本語で読み方を書くとどうしても
書ききれないということを受けてのことです。例えば「L」と「R」の読み方や使い方、
またジュやスーという読み方の語弊等、詳しく説明するときりがない訳で(^^;
例orange(仏語でオレンジ)は人によってオハンジュ、オランジュと言いますが
正確にはその中間なんですね(^^;だぶらせる等とよく言いますが(^^;これらのように、
特に仏語は発音も煩い訳で。間違った発音をしても当方では一切関知しませんし知りません(^^;
というか料理用語については説明しますが文法は説明出来ないってのが正直な所です(^^;
でもまぁ暇が出来たら解説するんたろうなぁ〜(遠い目)

尚、当HPを作るに当って…ありとあらゆる文献等を参考させて頂き、筆者なりに解かりやすく改善しております。
いいたか無いですけど…すでに0が6個ついてさらに前に6がつくくらいお金を消費しています(爆笑)
ので勝手にこれは私が作ったデータだとか言わないで下さいね。(^^;引用は許可した場合のみ認めます。
ってかあまりにもマニアックすぎて初心者には内容すら理解出来ないハズだから誰もコピーしたいとは思わないハズ(笑)

最後に主要国の略についての補足。
フランス→仏蘭西(仏)、イタリア→伊太利亜(伊)、スペイン→西班牙(西)
中国(中)、日本(日)で表します。他の国々は出て来た時に説明させて頂きます。

また当HPで説明しているフランス語、イタリア語には以下の文献を使わさせて頂いております。
他勉強に当って以下の本も参考にさせて頂いております。
*参考文献*
イトー三洋株式会社刊 フランス料理仏和辞典
イトー三洋株式会社刊 料理和仏辞典
白水社刊 イタリア料理用語辞典
柴田書店 レストランのサーヴィス
O,H,K   イタリアワインカタログ
(辻)大修館書店刊 フランス料理基本用語
(辻)柴田書店 フランス料理の「なぜ」に答える エルビェ・ティス
(辻)評論社 テーブル式改訂新版調理師便覧
(辻)評論社 テーブル式改訂新版調理師便覧
(辻)講談社刊 料理材料大図鑑 Marché(マルシェ)
(辻)白水社  フランス食の辞典
等まだまだたくさんの文献があります。(^^;まぁ全部書いても仕方ないのですが…
これらの本の知識をもっともっと付け、公開していく所存です。(ん〜著作権うるさそ〜(汗))
これからも末永く当サイト「料理人にもの申す」をよろしくお願い致します。
2002.09.08 第参版改訂


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