VM fileの保存と配布(最終版)

 ドリームキャスト(以下DreamCast及びDCと略称)はインターネット(モデム・BB両方含む)
を使用する事により、簡単にセーブデータを配布する事が出来ます。(DreamPassport2.0以降)

このページではNEXUSを使用してのVM fileの保存と配布について説明していきます。
尚、このページを使用してのいわゆるデータ破損・説明が解りづらい・
他の人に質問したら怒られた・HPスペースで使えないといった苦情は一切受け付けません。
各自、自己責任の元でご利用下さい。またわからん事は勝手に検索して下さい。
後、HPってなんすか?とかどこで借りれるんすか?とかいう質問は全て却下の方向で。

注*他のページにも情報は多々ありますがリンク切れ等が多く将来も残る可能性が低いため
ここに書き残す物とする。勿論管理人が忘れた時に思い出させる為だけに設置。(爆)
後ある程度HP設置とかCGI設置とかに慣れてる人向けですので(汗)

▽既存の保存&配布方法

通常の方法ではVMにゲームデータをセーブしてメールにデータを添付し、相手に送る
だけという方法しか使えません。それを改造し、PCでも配布出来るようにしたのが
DC用ファイル送信CGIです。(dcfs.cgiで検索)
dcfs.cgiを利用するには勿論PCとCGI及びsendmailが利用出来るHPサーバーが必要です。
お金がかからず(ソフト代も追加費用も無い)VM fileのバックアップ及び配布を目的
とする初心者さんはこれで満足しましょう。ってかすれ(爆)
お金に目をかけず環境をそろえられる方はNEXUS買いましょ。(爆)

▽本格的で簡単、VM file保存(バックアップの取り方)

いちいちメールで転送してかつメールでしか受け取れないのは
送る側としてはデータの悪用が避けられる利点はありますが利用する人に
してみればいちいちメーラー起動するのがめんどいらしいです。(何)

そこで登場したのがNEXUSです。(同等品にDC Double Powerという製品がありますが、
私は所持していないので詳細についてはわからないです。(汗)
NEXUSはセガ純正品のVMではありませんが、純正メモリの4倍ないしは16倍の容量
をもつVMで、コストパフォーマンスが抜群です。これ1つさえあればVMは一切いりません。
何故なら容量はPCに転送してしまえば無限大に使えるからです。VMが満杯になった所で、
PCが満杯になる筈もなく、PCのHDD満杯のデータを作るには星の桁くらいのデータが必要です。
ってそこまで作る程ソフトでてないです。多分。(爆)

以下、VM file保存の場合に必要なツール、ソフトです。

・DC本体・対応ソフト・対応データ(これは当然ですな(爆))
・PC
・NEXUS 4M
・通信ケーブル
・(通信)対応ソフト

DCはMILCD対応・非対応は問いません。NEXUS単体だと電源供給出来ない為、
使用する際はDCから電源供給を受けて、PCに転送します。

通信の際はケーブルの形状から、パラレルポート(プリンタポート)を搭載しているPCが必要です。
OSは「Windows95/98/98SE/Me/2000/XP」で付属ソフト、後述のVMS linker共に動きます。
当方ではWindows98、Me、XP(Home無印)でそれぞれ動作する事を確認しています。

NEXUSは4Mと16Mがありますが、4Mを推奨します。何故なら16Mはバグが多いとか
通信ソフトに対応してないとかの理由で推奨されてません。

で肝心のNEXUS入手方法ですが、秋葉原や日本橋で至極普通に売ってます。
前者で\3800、後者で\4800(後述のケーブルが別途\1000である為)くらいです。
また地方の方はこちらの通販もあります。⇒GAMEBANK またはゲームカルト
通販のは通信ケーブル付属の値段?らしいです。内容の確認は自己責任で。
(自分は日本橋で買った口ですので)

*NEXUSは、公式ソフト及び製造元でも通販してるみたいです。
通信ケーブルは、通常NEXUSを買った場合についてきますが、ついてない場合も
あり、別途お金を請求される場合があるので気をつけましょう。

対応ソフトはNEXUS付属のソフト、「DC Linker」と個人で製作されたフリーソフト
「VMS Linker」があります。私は後述の「VMS linker」をお勧めします。
デメリットとしてNEXUS 4M専用である事、アイコンの変更やデータの改造等が出来ない等
色々ありますが、反面公式のDC Linkerは重いし、エラーは出るし、なにより日本語表示
がなくて読み辛いです。後インターフェースの違いが歴然だというのがよくわかります。

・公式ソフト 「DC Linker」 ver.2.3b DL
 ダウンロード→ドリームキャストでDL出来ます。
・フリーソフト「VMS linker」ver1.6.1 DL

ここでは「VMS linker」の使い方について簡単に触れます。
(っていうかDC Linkerは覚えてもそれであってあれです(ぇ)
といっても殆ど説明などいらず、PC→ケーブル→NEXUS→DCと接続してあれば簡単に、
ファイル→開く→NEXUS→で保存したいファイルを選択。で後は保存(エクスポート)するだけです。
保存先はVM用フォルダを作ってそこに転送したらいいと思います。
逆にPCからNEXUSに戻す時はインポートでデータを取りこみ、NEXUSに戻しちゃって下さい。

オプションですが、表示のアイコンをtxtにして、快適に表示させる事も出来ます。
後公式にも書いてありますが、一部環境において、エクスポートは出来るが、
インポートが出来ない事があるようです。(管理人も経験済(汗))
どうもNEXUS本体&PCに依存するみたいなのですが、ツール→オプションで
パラレルポートの設定と通信デュレイ(速度)を速い→遅いにしてみて下さい。
当方はこちらでインポートの動作を確認しました。

それでも出来ない場合は「DC Linker」を使うしか無いみたいです。
(でもエラーが多いらしいので後はDCでVMSを落とすしかないみたい?)

補足*ページはそれぞれ0→1→2→3となってます。あれ?あのデータがないぞ?と思ったら
ページ移動させて見てください(*^^*)必ずでてきますので(^^;
邪足*まさかLzhファイルが解凍できないよぉという人はLhasaか+Lhacaで検索スレ(ぉ

▽配布方法

保存の仕方は完璧でしょうか?ちゃんと「.DCI」ファイルは出来たでしょうか?
なら今度は自分だけでデータを持っていないで配布するページを作ってみませんか?
つくりたくない人はいいですけど(爆)私は配布用というか自分のデータが消えた時の
バックアップ用として作ってる、公開してると割り切ってます。(爆)

ちなみにDCでDL出来るようにするには拡張子「.DCI」のままではDL出来ません。
DC用の拡張子、「.VMI.VMS」ファイルを作らなくてはいけません。公式のDC Linkerは作って
くれますがVMS linkerは作ってくれません…はうん…というのが一昔前の話でしだか、今は
「DCI2VM」というDCIからVMI、VMSファイルを生成するツールがありますです。

ソフトを2つつかうというデメリットはありますが、両方とも軽くて、日本語完全対応です。
のでVMS linkerとDCI2VMの組み合わせを強く推奨しておきます。

使い方はとっても簡単です。生成するDCIファイルを選択し、保存するだけです。(爆)
ファイル情報にはソフトの名前や製作者の情報等をいれる事ででき、後データの再配布
にプロテクトをかけるかどうかを選択出来ます。(相手がNEXUSもってたら意味無いです(死))

「DCI2VM」 DL by k-kuri氏
後は↑のツールで出来た「.VMS」と「.VMI」のファイルをHPのサーバーにUPするだけです。
(勿論以下で後述するファイルやDL用ページも合わせてUP。)

配布するにはまずHPスペースが必要です。かつCGIが使えるか、
「.htaccess」が使える環境であるかを確認する必要があります。
無料でCGIが使えるサーバーは少ないながらもありますが、「.htaccess」まで
使えるサーバーは国内ではごくまれな存在です。なので格安でサーバーを借りるか、
宣伝が入るけど無料のサーバーを借りるかです。
無料かつCGIも使えるHPスペースにはトクトク、isweb,xrea等があります。

CGIはDLVM.CGIを使用します。(あ、他にもあるけどこれが一番簡単だから(笑))
ソースは⇒dlvm.cgi 勝手にコピーするなりDLするなりしてネ(ぇ
CGIの設置方法がわからないとかパスがどうこういう人はサーバーに聞いて下さい(ぉ
ってかサポートみやがれぇぇ(ぇ っていうかリンクから逝け(ぉ
っていうかそんな事まできくんじゃねぇ〜お・ま・え・は・教えて君かぁ(爆死)

失礼取り乱しました(-_-;)
でファイルの設置方法ですが、dlvm.cgiをFTP等で転送し、(FFFTPがお勧めです)
パーミッションをサーバーに決められた数値にします。(大抵は705でOKです)
後はCGIを通じて「VMI」にリンクを貼るだけです。(何)
ようはdlvm.cgiを介して「VMI」ファイルをDCでDLするのであって、仮にDCのファイルが
「SONICADV.VMI」であるならば、リンクに「dlvm.cgi?SONICADV.VMI」と貼れば
いいだけです。勿論ディレクトリが違う場合は相対パスを指定して。
なのでDL用ページを作る時はリンクはVMIに貼るという条件をつけて、
ディレクトリ指定さえちゃんとしておけば(リンク切れがなければ)自由にページの
レイアウトを組む事が出来ます。(参考までにうちのページはメール配信CGIのページ
レイアウトを一部参考にしてたりします(^^;)
後はDCで接続してDLして、データがちゃんと使えるか確認して終わりです(死)
お疲れさまでした。ってあれ?何か忘れてる?うん?そうそう「.htaccess」ですネ

CGIは何やらややこしいというか一々CGIの名前かくので面倒です。でも
「.htaccess」なら本文に、

AddType application/x-dreamcast-vms-info .VMI
AddType application/x-dreamcast-vms .VMS

を追加するだけです。これでサーバーにVMIとVMSが認識され、CGIを介せずに
直接ファイル名だけ(といってもVMI)でDLさせる事が出来ます。
.htaccessの作り方はテキストエディタでhtaccess.txtとして保存しておき、
ファイル転送時に.htaccessに変更するといいでしょう。
.htaccessの仕組みや他にも.htaccessで出来る事は…使用出来る拡張子の追加や
SSIが使用出来等色々ありますが、それは勝手に検索して調べて熊さい。(爆)

勿論、実は後で調べたら.htaccessが使えなかったですぅ(涙)という泣き寝入りは
知りません。ちゃんと調べなかったアナタが悪いです。(爆)

▽ファイル保存時と転送時の注意

ファイル保存は半角英数大文字8文字固定である事。つまり、「AAAAAAAA.DCI」で
なければなりません。「AAAAAAAa.DCi」といった名前ではDLする事が出来ないので
注意しましょう。勿論、.VMI、.VMSも大文字でなくてはなりません。
これはHPを作る時の拡張子は必ず半角にしなければならないの逆verなのでHPを
作成している方はすんなり理解出来ると思います(^^;

▽用語集(っていうか拡張子ね(^^;)

.DCM
VM1個丸々のデータ?です。つまり個々のデータでなく、DCIが幾つも重なって
出来たデータです。これは分割したりするのがややこしいのであんまり誰も使いません(^^;

.DCI
PC用配布で主に使う拡張子。これをVMIに変換したり、またはNEXUSに戻したりと
中継拡張子?みたいなもんですな。(誤爆)
尚、DCへファイル転送する時は半角英数大文字8文字固定でなければなりません。
(大抵のソフトが大文字なので、小文字にするとエラーがでます。)

.VMI
この拡張子はダウンロードさせるファイル(VMS)の名前や日付、バージョン、
ブロック数等のデータが入っています。リンクを貼る時はこっちにね(^^;

.VMS
データ本体。そのものです。ですがNEXUSのように直接吸い出せる環境
にないと配布したり、添付しても開けないファイルになってしまいます。

・コピー出来ないファイル
(チューチューロケットとか?)
は最初からNEXUSに保存して吸い出す事で配布する事で出来ます(^^;
または「DC Double Power」を使います。どうでもいい余談です。(爆)

ということで、わかりにくい説明でわかりましたか?(マテ
わからん人は後37回くらい読むと理解出来ます。多分。(ぉ
おかえりはこちらからどうぞ。⇒Back