GGAPokemon Archive > ステータスランキング (GBA 385匹+1匹版)

▽ ステータスランキング(385+1匹)
当ステータスランキング内で使用した数値は「POKeDEX 250」MMR氏
の情報を参考にさせて頂きました。尚このランキングは照らし合わせて
バグ取りをしましたが、多少順位の誤差が生じるかもしれません。

○ デオキシスについて。
 デオキシスは攻撃型・守備型・ノーマル型のどのタイプを基準
 にしていいのかわからないので保留しました。(別項でまとめました)

○ 軽量版について
 HTML版は約25KBと重いので説明文を省いたtxt版(7.8KB)
 を作成しました。「軽量版

▽「HP」ランキング
1位ハピナス255
2位ラッキー250
3位ソーナンス190
4位ホエルオー170
5位カビゴン160
6位ケッキング150
7位ハリテヤマ144
8位プクリン140
9位ホエルコ130
9位シャワーズ130
9位ラプラス130
12位ランターン125
13位プリン115
13位エンテイ115
15位ナマズン110
15位トドゼルガ110
17位ミュウツー106
17位ルギア106
17位ホウオウ106
20位サイドン105
20位ガルーラ105
20位レックウザ105
20位ベトベトン105
24位バクオング104
生命の源、「HP」部門はラッキー・ハピナスで決まりですね。
ルビー・サファイア時代を除いて全ソフトで一位を獲得。言わずとしれた
「たまごうみ」はフィールドでも使用可能な便利技。高いHPを生かした
カウンターは恐ろしくもあります。カビゴンも5位と中々いい位置につけてきました。
高いHPに「ねむる」は定番と化しつつあります。赤緑時代には5番手につけていた
シャワーズ・ラプラスは9位にランクイン。反面伝説系は他のポケモンの
台頭(だいとう)著しく、ミュウツーに至っては10位以上も順位を落とす結果と
なってしまいました。とはいえ赤緑時代の151匹から386匹になっての17位
なので、上位である事に変わりはないのですが。


▽「こうげき」ランキング
1位ケッキング160
2位グラードン150
2位レックウザ150
4位メタグロス135
4位ボーマンダ135
6位カイリュー134
6位バンギラス134
8位ハッサム130
8位リングマ130
8位ホウオウ130
8位アブソル130
8位キヌガッサ130
8位ブースター130
8位サイドン130
8位カイリキー130
8位キングラー130
17位ギャラドス125
17位カイロス125
17位ヘラクロス125
17位アーマルド125
21位サワムラー120
21位シザリガー120
21位サメハダー120
21位バシャーモ120
21位ハリテヤマ120
21位ドンファン120
21位グランブル120
28位カブトプス115
28位ジュペッタ115
28位ザングース115
28位ノクタス115
28位エンテイ115
「こうげき」部門は伝説系を蹴散らして、「ケッキング」がルビー・サファイア時代
からその座を防衛しました。(とはいえ特性:なまけで2回に1回お休みがあるのですが)
を果たしました。2位には同着でグラードンとレックウザがランクイン。その下には
メタグロスと続き、ボーマンダ、カイリュー、バンギラスと続きます。こうしてみると
上位陣にはドラゴンとノーマルが多く、次に炎・草・水・岩と続き、格闘タイプは
以外に物理攻撃が弱かったという新しい事実にも気付かされます。

ノーマル・岩・格闘以外は特殊攻撃に属するポケモン達に、負けている格闘
ポケモンの巻き返しはなるのでしょうか。
後以外に炎系が攻撃高めなのはびっくりしました。(苦笑)水は割合の問題で
何匹かは入ってくるかと思いますが、まさか炎が物理の方が得意だったとは。


▽「ぼうぎょ」ランキング
1位ツボツボ230
2位レジロック200
2位ハガネール200
4位パルシェン180
4位ボスコドラ180
6位イワーク160
7位レジスチル150
8位エアームド140
8位フォレトス140
8位グラードン140
8位コータス140
8位コドラ140
13位ノズパス135
14位ゴローニャ130
14位ルギア130
14位サマヨール130
14位ジーランス130
14位メタグロス130
19位オムスター125
20位マグカルゴ120
20位マタドガス120
20位サイドン120
20位ドンファン120
24位キングラー115
24位ウソッキー115
24位スイクン115
24位モンジャラ115
24位ゴローン115
「ぼうぎょ」部門は圧倒的な差で「ツボツボ」が金銀時代以来となる1位に輝きました。
以下、レジロック、ハガネールと続くのですが、赤・緑時代に1位だった「パルシェン」
とくぼうが下がった点もあり、弱体化が否めません。全体的には鋼・岩が物理攻撃には
固いので、この結果はそれ程大きな波乱もなく順調と言えば順調なのかも知れません。

以外な所では赤緑時代からのポケモンであるマタドガス・オムスター・サイドン当りが
しっかり上位に残っていたり、スイクン・モンジャラは以外に固かったという意外性にも
気付かされたランキングでした。


▽「とくこう」ランキング
1位ミュウツー154
2位レックウザ150
2位カイオーガ150
4位フーディン135
5位ゲンガー130
5位ラティオス130
5位エーフィ130
8位サーナイト125
8位ナッシー125
8位サンダー125
8位ファイヤー125
12位ユンゲラー120
12位レアコイル120
14位ゴースト115
14位デンリュウ115
14位ライコウ115
14位オムスター115
14位ルージュラ115
14位ノクタス115
20位サクラビス114
21位ラティアス110
21位ボーマンダ110
21位バシャーモ110
21位サンダース110
21位シャワーズ110
21位ホウオウ110
21位ヘルガー110
28位バクフーン109
28位リザードン109
とくこう部門はとくしゅパラメータがまだ一つだった赤緑時代から「ミュウツー」
唯一の3連覇(ルビー・サファイア時代は不参加)を成し遂げました。時代の流れに流されず、赤緑、
金銀時代と今回、3回に渡り一度もその座を明け渡すことの無かった強さは正しく本物
と呼べるでしょう。2位にはこれまたいい位置に伝説ポケモンのカイオーガ・レックウザと
つけています。また4位には赤緑時代から4回もノミネートされたミニミュウツーこと
「フーディン」がランクイン。ミュウツーは強すぎて公式大会には使えない分、
公式大会では使われる事で晴れ舞台を見る事の多かったポケモンと言えるでしょう。

その下にはこれまたエスパー軍団の永遠のライバル、「ゲンガー」がランクインし、
ナッシーやレアコイル、また伝説系ポケモンが実力をいかんなく発揮した形でランクイン
してきました。「とくしゅパラメータ」は金銀時代から攻撃・防御と同じように分かれた為、
赤緑時代にランクインしていたポケモンが消えるという現象を起こした結果、
新ポケモンとの競争が激しくなった部門と呼べるのではないでしょうか。


▽「とくぼう」ランキング
1位ツボツボ230
2位レジアイス200
3位ホウオウ154
3位ルギア154
5位レジスチル150
6位カイオーガ140
6位マンタイン140
8位ハピナス135
9位ラティアス130
9位サマヨール130
9位ブラッキー130
12位ミロカロス125
12位フリーザー125
14位バリヤード120
14位ドククラゲ120
14位ネンドール120
14位カクレオン120
18位スリーパー115
18位サーナイト115
18位スイクン115
21位ヤドキング110
21位ブースター110
21位エビワラー110
21位レディアン110
21位カポエラー110
21位サワムラー110
21位カビゴン110
21位ブービック110
21位ラティオス110
とくぼう部門は防御部門と併せて、「ツボツボ」が二冠を達成しました。
二冠を達成した唯一のポケモンですが、他のパラメータが低い為か、人気は
イマイチのようです。上位陣には伝説系のメンバーが名をつらね、ランキングを
豪華に彩っています。「ハピナス」が7位と好位置に付け、HPとの兼ね合いも
考えると、特殊攻撃には打たれ強いポケモンであるといえるでしょう。

意外な所に目を向けるとカクレオンやスリーパー、サーナイトがいたり、
赤緑時代には考えられなかった、とくしゅ攻撃に弱いと思われていた格闘ポケモン
がランクインしていたりします。エスパーポケモンの「サイコキネシス」一撃で
やられていた赤緑時代からの進歩と言えるでしょう。


▽「すばやさ」ランキング
1位テッカニン160
2位マルマイン140
3位サンダース130
3位プテラ130
3位ミュウツー130
3位クロバット130
7位オオスバメ125
8位ジュカイン120
8位フーディン120
8位ダグトリオ120
11位スターミー115
11位ニューラ115
11位ライコウ115
11位ペルシアン115
15位ラティオス110
15位ラティアス110
15位ケンタロス110
15位ワタッコ110
15位ゲンガー110
15位ルギア110
15位エーフィ110
22位エレブー105
22位ユンゲラー105
22位ギャロップ105
22位ライボルト105
22位ストライク105
27位リザードン100
27位サンダー100
27位ビリリダマ100
27位ドードリオ100
27位ドククラゲ100
27位キュウコン100
27位オニドリル100
27位バクフーン100
27位セレビィ100
27位ボーマンダ100
27位マッスグマ100
27位ケッキング100
27位ライチュウ100
27位フライゴン100
27位ミュウ100
27位エンテイ100
27位ジラーチ100
27位ミルタンク100
すばやさ部門は競争が最も激しい部門でしょう。その中でルビー・サファイア時代
から上位陣(3位)はその順位を変動することなく、「テッカニン」が防衛を
果たしました。特性:かそくと併せて素早さでは文句のつけようがないポケモン
だと言えるでしょう。サンダース、プテラ、ミュウツーなどが帰ってきた為、
ランキングは大きくいれかわり、また赤緑、金銀時代のポケモンが帰ってきた事で
3位以下は非常に僅差であることがこの表から解ります。

「ワタッコ」なんかはタッグバトル時ににほんばれやグラードンと
組ませれば素早さが「2倍」になるというポケモンで、今までまったく
マークされていなかった影の番長と呼べるでしょう。素早さの差が僅差なので
先制したい場合には性格補正を考えて育成するか、それとも先制技で攻めるのか、
はたまた「せんせいのツメ」に賭けるのか。素早さは戦術を語る上で外せない
重要なポイントを占めています。


▽「そうごう」ランキング (参考程度に)
1位レックウザ 105,150,90,150,90,95680
1位ミュウツー106,110,90,154,90,130680
1位ルギア106,90,130,90,154,110680
1位ホウオウ106,130,90,110,154,90680
5位ケッキング150,160,100,95,65,100670
5位カイオーガ100,100,90,150,140,90670
5位グラードン100,150,140,100,90,90670
9位ミュウ100,100,100,100,100,100600
9位セレビィ100,100,100,100,100,100600
9位カイリュー91,134,95,100,100,80600
9位バンギラス100,134,110,95,100,61600
9位ラティオス80,90,80,130,110,110600
9位ラティアス80,80,90,110,130,110600
9位メタグロス80,135,130,95,90,70600
9位ボーマンダ95,135,80,110,80,100600
17位レジスチル80,75,150,75,150,50580
17位レジアイス80,50,100,100,200,50580
17位レジロック80,100,200,50,100,50580
17位エンテイ115,115,85,90,75,100580
17位スイクン100,75,115,90,115,85580
17位ライコウ90,85,75,115,100,115580
17位ファイヤー90,100,90,125,85,90580
17位フリーザー90,85,100,95,125,85580
17位サンダー90,90,85,125,90,100580
26位ウインディ90,110,80,100,80,95555
27位カビゴン160,110,65,65,110,30540
27位ギャラドス95,125,79,60,100,81540
27位キングドラ75,95,95,95,95,85540
27位ハピナス255,10,10,75,135,55540
27位ミロカロス95,60,79,100,125,81540
32位クロバット85,90,80,70,80,130535
32位ラプラス130,85,80,85,95,60535
32位ラグラージ100,110,90,85,90,60535
35位バクフーン78,84,78,109,85,100534
35位リザードン78,84,78,109,85,100534
37位オーダイル85,105,100,79,83,78530
37位カメックス79,83,100,85,105,78530
37位バシャーモ80,120,70,110,70,80530
37位ボスコドラ70,110,180,60,60,50530
37位トドゼルガ110,80,90,95,90,65530
37位ジュカイン70,85,65,105,85,120530
43位メガニウム80,82,100,83,100,80525
43位フシギバナ80,82,83,100,100,80525
43位エーフィ65,65,60,130,95,110525
43位ブラッキー95,65,110,60,130,65525
43位サンダース65,65,60,110,95,130525
43位シャワーズ130,65,60,110,95,65525
43位ブースター65,130,60,95,110,65525
43位パルシェン50,95,180,85,45,70525
51位ナッシー95,95,85,125,65,55520
51位スターミー60,75,85,100,85,115520
51位フライゴン80,100,80,80,80,100520
54位サーナイト68,65,65,125,115,80518
55位ドククラゲ80,70,65,80,120,100515
55位プテラ80,105,65,60,75,130515
55位ポリゴン285 80 90 105 95 60515
58位ハガネール75,85,200,55,65,30510
59位カイリキー90,130,80,65,85,55505
59位ツボツボ20,10,230,10,230,5505
59位キュウコン73,76,75,81,100,100505


最後にそうごう部門を見ていきましょう。1位には赤緑、金銀、ルビー・サファイアで
それぞれ最強と呼ばれた伝説系ポケモンがランクインしてきました。
5位にはグラードンとカイオーガ。特にカイオーガはパラメーターのバランスが
とても優れていて、これで素早ければ手の打ち様が無いぐらい強いポケモンです。
ケッキングも能力値的には伝説系に匹敵する非常に強いポケモンと言えます。

ミュウ・セレビィは全てのパラメータが100づつという正に平均的なポケモン。
カイリューが赤緑時代から上位にランクインしているのは正直褒めて上げたくなるのです。
その下にはそれぞれのソフトの伝説の三匹シリーズが17位にランクイン。
総合値で見ると高い事に驚かせる、ウインディ・カビゴン・ギャラドスの赤緑時代からのポケモン。
そして部門別ランキングには一度も姿を見せなかった「キングドラ」と続き、
高いHPととくぼうでハピナスが美味しい位置に付けてきました。その下には最初に貰える
御三家ポケモンがランクイン。ラグラージが一番高く、続いてバクフーンで、赤緑時代には
弱い、弱いと散々苛められた「リザードン」が何と「カメックス」を抑えてのランクイン。

最初は火と地面技だけでしたが序々に空を飛べるようになり、かみつける(悪)ようになり、
最後にはドラゴン技までも取得してしましました。その下にはイーブイ5兄弟がランクインし、
ナッシー、スターミー、ドククラゲ、プテラと懐かしいポケモンの登場。「プテラ」
特性:いしあたまと高い攻撃力を生かした「すてみタックル」は恐ろしくもあるでしょう。
特にGBA版赤緑のポケモンリーグでは高い素早さに苦戦する人も多い筈です。

ランキング形式でお送りしてきましたが、勘違いしないで欲しいのはこれもポケモンを選択する
選択肢の一つに過ぎず、幾ら能力が高くても技や育て方次第で弱くなるし、ここにランクイン
していないポケモンでも強いポケモンに一泡吹かせる事は十分の可能なのです。結局は自分が選ぶ、
自分が気に入ったポケモンが一番強いのです。長い旅(ストーリー)で苦労を共にしてきた
ポケモンは困った時に一番頼りになると思うのです。そこには信頼と愛があると思うのですよ。


▽「デオキシス」
映画の前売り引換券と交換で手に入るオーロラチケットが必要。

デオキシス ノーマルフォルム50,150,50,150,50,150600
デオキシス アタックフォルム50,180,20,180,20,150600
デオキシス ディフェンスフォルム50,70,160,70,160,90600


ファイアレッドでは攻撃重視の「アタックフォルム」が、リーフグリーンでは守備重視の
「ディフェンスフォルム」がゲット出来る。またルビー・サファイアではゲット
出来ないが通信交換するとバランス型の「ノーマルフォルム」になる。

ノーマル・アタックフォルム時は攻撃・特攻・素早さが高くなる。
ディフェンスフォルム時には防御・特防が高くなる。総合では9位
に該当し、素早さはマルマインを抜いて2位。(守備重視時除く)
攻撃:攻撃重視時には1位、ノーマル時は2位。防御:防御重視時には6位。
特攻:攻撃重視時には1位、ノーマル時は2位。
特防:守備重視時には3位にそれぞれランクインする。

GGAPokemon Archive > ステータスランキング (GBA 385匹+1匹版)