次点にエアームド。素早さは上位に比べかなり落ちる(鋼だし)だが鋼属性が入っていることで岩へ対しての強みはある。
(鋼の翼で仕返しも出来るし)鋼の特徴は別項目参照として、卵から生まれるエアームド(ドードリオの♂とエアームドの♀を預ける)
が覚えるドリルくちばしは魅力の一つではなかろうか?(そらをとぶ間にみきられたりかみなりがくると怖い)
リザードンも今作ではしっかり空を飛ぶ、れっきとした飛行ポケモンである。彼の強さは炎編でたっぷり理解して貰いたい。
飛行系最大の弱点はいうまでもなく電気である事はいうまでもない。そらをとんでいる間にかみなりをくらうと絶対当るという嫌な効果
に合わせて、こおり、いわと使用するポケモンが少ないにしてもこの２タイプは警戒が必要だ。地面系に絶対的強さを誇るが…飛行だけと
いうポケモンはいない。もう一つの弱点が攻められると途端にピンチに陥ってしまう。そこをカバーすべく、パーティ内にはなるべく水系と
合わせて３匹までに調節しよう。水、電気の項目でも触れたが、飛行、水を合わせてかなりの数を占めた今作では電気から狙われる可能性が高い。
とくにレアコイルなんてだされた日には最悪で手も足も出ない事が推測されるので注意が必要だ。(エアームドなんて最悪)

教訓*あまごいされたらかみなりがくると思え。炎ポケににほんばれさせるべし。(ソーラービームは怖くないので)

一位に今まで不動の地位にいたミュウツー、スリーパー、スターミーといったポケモン達を指しのけて
何とフーディンが堂々のランクインを果たした。元々ミニミュウツー(某攻略本(爆))と言われるだけあって
高い能力を持っていたのだが、昨今のスターミー&スリーパーブームにより殆ど見かけなくなってしまった。
しかし今作では復活を遂げ、堂々の一位獲得である(それでもミュウツーとは比べようもないのだが(汗))
また、素早さ6(LV50戦では5位)位タイ(ダグトリオと同じ)と先制攻撃に有利な点を計算出来る強みも強さのポイントだろう。
今回は伝家の宝刀、サイコキネシスだけではなく、各種特殊系パンチを使えるねようになったので、
柔軟に対応出来る点があげられる。特殊は特攻,特防とも高く、弱点が増えるスターミーと違い、
電気、炎、氷技が使え、鋼タイプや水タイプに対応出来る点を高く評価している。
2位のスターミーは今更説明するまでもないオールラウンダー。柔のスターミーといえるだろう。(短っ)
3位に今作より加わったエーフィ。彼もまたとんでもない実力を占めていたりする。同種対決に対して強いのだ。
シャドーボールがある為、エスパー系に強い点、その他補助攻撃等サポート面で優れているといえる。
スリーパーは今更説明する程でもなく、ゲンガーのエスパー版と言える。特防は高く、全ポケモンでも上位にランクする。
素早さは低いが柔軟に対応出来る強さも人気の秘密か。
エスパーは確かに今作で弱くなった。悪には勝てない。だがそれでも悪タイプさえいなければ…悪対策をしっかりしておけば
所詮、格闘だろうが虫だろうが世界最凶なのだぁ〜♪(ぉょ
ま、柔軟に対応出来るかがトレーナーの腕の見せ所ですな…