・怪我、ファールによる選手運用について


選手は生身の人間である。機械やサイボーグでは決してない(爆)
タックルゃスライディングをすれば怪我をする事もあるだろう。
また故意であれ故意でいないにしろ、ファールをとられてしまった場合には
出場停止処分という厳しい罰則が科せられる。ここではそれらがおこった場合
における対処方法、チーム運営の仕方について触れる(怪我が殆どだが)

・怪我とは?
練習のし過ぎによる疲労がたまればそれだけ怪我しやすくなります。また元々の
選手の怪我し辛さも考慮されます。(典型的に言うなら小倉や前園みたいなタイプ?)
他にもクラブハウスの施設やグラウンドの芝、等で怪我しやすい、しにくいがかわります。

勿論疲労がたまったまま練習したり試合にだすと怪我する確率が跳ね上がります。
特に運が悪いと選手生命をたたれる大怪我や3ヶ月もプレイはおろか練習もできない
といった事態になりかねないので怪我には十分に注意しなくてはいけません。

また怪我した場合に直る速さですが、練習せず、かつ施設が整っている事で
3週間〜1ヶ月で直ります。ですのでその間は何もさせずに休養させた方がいいでしょう。

怪我をさせない為にはグラウンド増設と芝(短)を引く事が大切です。
またクラブハウスにはビッフェやサウナ、医務室等を設置しましょう。
これにより怪我の予防及び早期改善に努める事が出来ます。


・カードの累積による出場停止処分。
通常1試合に2枚のイエローか1枚のレッド(悪質なファール)を貰った場合は
その場で退場となり、10人対11人の数的不利な戦いへと突入してしまう。
またそれだけではなく次の試合にも自動的に出られなくなってしまう。
累積警告はイエローが3枚たまった場合、次の試合へ出場できなくなる。
(余談。イエロー1枚もらってレッドを貰った場合はイエロー1枚は消えない
事はサッカーのルールで常識ですね?(勿論大会専用のルールやプレマッチ等除く))

それらは起こってから対処していては遅い。元来気性が激しいといわれる選手
はいるもので、これらの選手は獲得時にもスカウトに気まぐれといわれる事が多い。
またこれらの選手は他の選手との連携も問題があるので、出来れば選手獲得しないように
するのが望ましいのだが、そうはいっておれずチームの状態や気性に問題があれど選手
としては優れている選手がいる等獲得せざるをえない状況等もあるが。

いずれにせよチーム運営をするのであれば11人だけベストメンバーといわず、
留学させている選手を除き常に13〜14人、スタメンと別に出場停止や怪我の場合等に
備えるバックアップメンバーを備えておくと何かと安心である?

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